『マッキンゼー流 入社1年目のロジカルシンキングの教科書』
外資系コンサルってだけで、相当すごいですよね
名前を見ただけで憧れが出てきます。
その中でもマッキンゼー!
どうでもいいですけど、兄からGSでバイトしている人がいるってメッセージが来たので、ゴールドマン・サックス? って聞いたら、ガソリンスタンドでした。
完全に勘違い!!
■タイトル
マッキンゼーという名前だけでかなり重要ですね。
外資系コンサルの~という本もあるように、外資系コンサルはビジネス書読者への強いメッセージ性を持っています。
■本のテーマ
キーワードは「クリシン」です。
クリティカルシンキングとロジカルシンキングの組み合わせ。
正しく、批判的に見ることができれば、物事を正しく判断できるということです。
■想定読者
読者層は30代後半男性が中心だと思います。
男女比は7対3
■工夫ポイント
すみません、今回はあんまりわからなかったです
クリティカルとロジカルを繰り返しているだけです
MECEなどの用語は後の方に出てきたので、スキルよりも読み物としての方が強いと思います。
このシリーズの問題解決が12万部で、シリーズ累計15万部だから、この本は3万部だと思いますが……。
売らせる工夫が分かる方いらっしゃれば、教えてください。