『編集者という病い』
週に6回ジムに行きたいと思いながら、
ジムへ行ったことのない新人編集者です。
あぁ、外へ出なきゃ。
時々、機会を見つけて外出しなさい。
そして、リラックスしよう。
外から帰ってくると、
あなたの判断はより確かなものになります。
いつも仕事にへばりついていると、
あなたは、判断力を失ってしまいます。
あぁ、海外旅行行った方が良いのかなぁ。
昨日の記事はもう忘れました!
そういえば、パスポートってどうやって取るの?
■タイトル
『編集者という病い』
見城さんの書籍は、
基本的に見城さんの名前で流行らせることを狙っているように感じます。
私もタイトルは100個くらい考えますが、
わかりにくいものは全部没にしていくので、
これで出す見城さんは本当にすごい!
■本のテーマ
キーワードは「病気」
タイトル通りです。
病気になるくらい本気になっているか、のめり込んでいるか
人生に対して本気になり、仕事に対して本気になり、人に対して本気になっているか。
それは病気のようなものですね。
■想定読者
作家、著者、編集者、出版社の方と見城さんファンです。
かなり読者層を絞っています。
秋元康さんが宣伝されてからもう一度売れたそうなので、
8万部くらいと予想します。
男性対女性は8:2くらいでしょうか。
■工夫ポイント
見城さんが関わってきた著者の方たちのお名前が
目次に入っているだけで、
好きな方だけでも読みたくなりますよね。
これは、目次に特に力を入れた作品になっています。
■読んでみて
死ぬほど働きたい!
今まで投資していたのに、全然見る余裕がないくらい仕事にはまってます!
今まで日経225のLarge3枚とかだったのに、今ではmini5枚。
意味わかんないですよね
投資は負けるっていうけど、勉強してリスク管理をしっかりすれば負けないですよね。
ちなみに、私は今年、負けています!
見城さんくらい何かに本気になって、
今の会社を最強にします!